ツムラ_メモ

大失敗を繰り返す。

講習会は続くよどこまでも

起きたら(ry
月曜日の1時間目に至っては先週も出ていない。
そして来週は休講。再来週は最終回らしい。これは俺死んだんじゃなかろうか。
それにしても戯れ言シリーズ面白かったです。
朝5時から読み始めて9時半ぐらいに読み終わったからそのまま起きていられれば良かったのにねぇ。


大学に向かおうと家の玄関を開けたら雨が降り出していたり、靴の裏側のゴムが飛んで行ったりするのは4時間も寝坊した天罰なのだろう。きっと。


17時くらいからPIC講習会が始まったので、参加してみる。
俺の研究内容とは関係がまったくない気もするけれど、気にしない気にしない。
楽しそうなことには積極的に首を突っ込んで死んでしまえばいいのだ。
久々にハンダ付けとかしたら終わらないこと、終わらないこと。
しかも5VとACアダプタの+とを間違えて繋げてしまったりなどした。
0時前には終わったので、風が強い中を音楽を聞きながら歩いて帰る。壮快壮快。
1時半頃に家にたどり着く。


家に戻るとそこには想像可能な範囲でのPen4密室殺人事件が発生していた。
まぁ日中あれだけ暑い中でPen4を放置していたら死ぬよねぇ。
ついでに全PCの電源を引っこ抜いて動作が怪しいHDDの原因を名探偵のように究明していく。
5inの拡張ベイに突き刺さっている3台のHDDを抜く為に、両サイドのパネルを開き、ねじを(ry


苦労の末取り出したHDDの中から1TBのWDを探す。
それをPen4の裸PCに接続してみる。
なにこれSATAケーブルの端子がガバガバで、すっぽすっぽ抜けるんですけど。
よく今までこれで接続できていたものだ。
応急処置としてセロハンテープで止めてみる。
おぉ、認識するではないか。
とりあえず1.5TBのHDDに全データをバックアップしよう。


Pen4でコピー作業を進めて行く中で感じる不思議な気持ち。
Pentium4の暖かさや、チップセットファンの唸りや、妊娠したコンデンサの成長状態や、電源ファンの異音。
あぁ全てが懐かしい。
CPU負荷が70%程度でも、わずか数秒で60度から80度まで上昇するこの快感。
怖いのでエアコンを入れる。ついでに裸のHDDにUSB扇風機を繋ぐ。
ファイルのコピー処理を同時に二つくらい動作させると、なかなかの確率でKDEが落ちる。
NTFSのファイルシステムを使っているのが原因かな?
まぁもうどうでもいいや。寝る。