ツムラ_メモ

大失敗を繰り返す。

Subversinoを自宅のCentOSに入れてみるテスト。

CentOSApacheSubversion用のモジュールを導入している。
設定ファイルは以下になる。

/etc/httpd/conf.d/subversion.conf

LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so
LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so


DAV svn
SVNParentPath /var/www/svn

これで、http://***.***.****.***/svn/REPOSITORY_NAMEリポジトリにアクセスできるようになる。
リポジトリは/var/www/svn以下に作成する。
今回はSubversionGroupeを作成して、そこにユーザとapacheユーザを参加させる。
パーミッションは775で所有者はtsumura(自分のユーザ名)、グループはSubversionGroupeと設定しておく。
外部からは入って来れないネットワーク設定なので、webからアクセスされると丸見えだけど、放置。

リポジトリの作成

実際に/var/www/svn以下にRepoTestというリポジトリを作成してみる。

$cd /var/www/svn
$svnadmin create RepoTest
$chmod 775 RepoTest
$chown -R tsumura.SubversionGroupe RepoTest

他のマシン上からCheckOut(co),Commit(ci)のテスト

実際に動作するのかを、他のマシンからテストしてみる。
同じネットワーク上の時はhttpで、外部ネットワークから使用する場合はsshで使い分けてみる予定。

チェックアウト

cd ~
mkdir svn
cd svn
svn co http://***.***.***.***/svn/RepoTest

sshを使用した場合のチェッカアウト

cd ~
mkdir svn
cd svn
svn co svn+ssh://USERNAME@SERVERNAME/var/www/svn/RepoTest

コミット

cd ~/svn/RepoTest
svn ci -m "file changed"

とりあえず上手くいってるっぽいから、これで運用してみよう。
適当すぎる。